第14回パートナー会議―開会挨拶


 主催者を代表して、弊社の代表取締役社長である上坂良秋が開会の挨拶を行いました。

──自ら荷物を作り出す会社に

 昨年度はタカラ物流システム単体で130億円、グループ全体では178億円と過去最高の売上高を達成することができました。これも本日お集まりいただいた、協力会社様のご協力の賜物と感謝申し上げます。


 しかしながら、国内貨物量の減少が続くなど物流業界を取り巻く環境は厳しさを増しており、これからはただ荷物を運んでいるだけではなく、自らが運ぶ商材を作り出す会社を目指していかなければなりません。

 

 そのため弊社ではこの4月に関連・環境事業本部を立ち上げました。基幹分野である「運送、倉庫、流通加工」に加え、「通販・販促物流事業、関連・環境事業」に力をいれ、新規事業の売上高に占める割合を現在の10%から30%へ引き上げることを目指してまいります。


 また、グループ全体ではタカラ長運の100%子会社として、上下水の処理施設やプラントの施工、管理会社である工学エンジニアリングを買収しました。同社の社長には弊社の大谷將夫代表取締役会長が就任いたしました。グループ全体で相乗効果を生み出し、総合力を発揮していく所存です。

──「安全・品質・環境」に真摯に取り組む

 企業は売上や利益ばかりを追求していては、事業を継続していくことはできません。先日の関越道でのツアーバス事故においても、運行管理の杜撰さが指摘されました。


 いまや「安全・品質・環境」への取り組みが十分でない会社は、社会や得意先、そして従業員にも信頼されず商売の土俵にも乗れません。


 本日のパートナー会議では、弊社の丸山利明常務執行役員より安全への取り組みをご提案するほか、QC活動の事例発表を行います。
 良い会社は良い現場を持っています。また、良い現場を持っている会社は良い会社となります。本日の発表が皆さまの「安全・品質・環境」への取り組みの参考になれば幸いです。

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タカラ物流システム