第14回物流パートナー会議の締めくくりとして、大谷將夫会長が閉会の挨拶を行いました。
本日は3時間あまりに及ぶ長い発表をお聞きいただき、お疲れ様でした。
今日を迎えることができましたことも、日頃、皆様方にタカラ物流グループへのご理解とご支援をいただいている賜物と、あらためて御礼申し上げます。
今年度から、新体制での運営をすすめていくことになり、新グループはタカラ物流システム、ティービー、タカラ長運と新たに加入した工学エンジニアリングの4社です。
私は、会長職ということで、グループ全体が一丸となって成長していくためのサポートをさせていただこうと考えております。
とくにタカラ長運は、工学エンジニアリングとの合併を終え、工事事業を進めていく環境が整いました。「長崎運送」が「長運」となり、昨年度「タカラ長運」という社名に変更しましたのは、意味があります。
タカラ物流システムが宝グループの物流事業の総代理店という性格をもつように、タカラ長運は宝グループの工事事業を承る総代理店として発展させていこうという意図があるからです。
さらに、本日発表させていただいた水事業や環境事業、防鳥対策などの新事業を発展させていくことも大切です。そのためには、今日お集まりのパートナー会社の皆様の、暖かいご支援があってのことでございます。改めて今後ますますのご支援ご協力をお願い申し上げます。
そして、皆様のますますのご多幸とご健勝をお祈りしております。本日は、誠にありがとうございました。